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help RSS 堀米ゆず子 児玉桃 AOI

<<   作成日時 : 2007/03/09 22:21   >>

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 ワールドクラスの奏者のデュオと思うが、満席にはトテモトテ・・・・客はなかなか集まらない。
 課題ではある。

 前半はモーツァルト
 ・ヴァイオリン・ソナタ 第40番 変ロ長調 K.454
 ・ヴァイオリン・ソナタ 第42番 イ長調  K.526

 中期のソナタのようにお馴染みではないが、ヴァイオリンとピアノ(ベーゼンドルファー)の音が溶け合ってAOIならではの良い響きを満喫。

 後半は
 ・湯浅譲二 「芭蕉の句による四つの心象風景」 AOI委嘱作品
  作曲者の説明によると、他の仕事もあり4曲目はまにあわず3曲のみの演奏であった。
  その代わりと言っては何だが、2回演奏された。
 T ほろほろと 山吹散るか 滝の音
 U 夏草や 兵どもが 夢のあと  ・・・・・・情念を感じる曲である。
 V 菊の香や 奈良には 古き仏たち ・・・・・ペダルの効果かな、琴を思わせるピアノの音色が印象に残った。
 (W) 櫓の声 波を撃って 腸氷る夜や涙 ・・・・(未完につき演奏されず)

 ・ドヴュッシー 「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」
 これはすばらしかった。・・・CDは持っていたのだが今ひとつピンと来なかったのだが・・・・実演を聴けてgood!

 アンコール
 ・ラヴェル ハバネラ
 ・フォーレ 子守歌
 小品がまたいい。

 堀米はエリザベート王妃国際音楽コンサートで優勝したことは覚えているが、聴くのは始めてであったが、予想以上にすばらしい。・・・会場のブラボーも当然と言える。
 児玉もすばらしい国際的奏者。
 

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