世界の水道

 前に”世界の水道を紹介した本はまだ無い”と書いたが、2002年4月発行で「世界の水道」(安全な水道水を求めて)が出されていた。
 この種の本は書店に在庫が無い場合が多く、内容を確認できない。
 内容を読んでいて、一部は過去に水道新聞で見た覚えのある箇所があったが、ほとんどは初見である。
 著者の海野氏は精力的(主にヨーロッパ・北アメリカ)に水道を視察されていて、各地の事情がわかり興味深かった。
 日本では水道は手詰まりのようにも見えるが、最低必要な飲料水の供給もいまだ困難な国が多いのがわかる。
 また、この地域だけでなく他の地域の情報も必要だろう。
 これだけの事を殆んど個人的な調査で出版されたことに敬意を表するとともに、組織的な情報取得の必要性を感じる。
 
「世界の水道」 海野信好著 技報堂出版 2002/04/22 1版1刷

4/8追記 日本の水道は地方公営企業。諸外国とは理念の面で違いがあるように感じる最近である。

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