メシアン 聖三位一体の神秘への瞑想

 静岡市中心街は大道芸で賑わっていたが、私は朝食用のパンを買いに駅付近まで。

 松坂屋で古本市をやっていて、期待もせずに入ったところ「音楽の手帳」バロック音楽(青土社1981年12月発行)があったので入手。 
 大正期のレコード関連本や野村光一氏の著書もあったが、さすがに食指が動かなかった。
 大田黒元男の「洋楽夜話」昭和22年改訂版や、野村あらえびすの「名曲決定盤」昭和53年復刻版は持っているが。

 このバロック音楽なる本も、かなり前(四半世紀たっている)の状況だ。巻末のバロック音楽代表レコード100選(礒山雅選)に時代を感じてしまう。が、中古CDアサリには有効な本だ。

 著者には皆川氏、礒山氏、金沢氏、美山氏、今谷氏などバロック音楽の錚々たる人たち。

 このシリーズの、マーラー、ワーグナーは持っているが400円なら気楽だ。
 最近の青土社では、ユリイカ(2008・05)ラフマニノフが面白かった。

 メシアン・・・出てほしいーーが、聴いている人は結構多そうだが、ミューザ川崎でのギロック・コンサート(9月15日)の入りを考えると「?」かな。

今晩、聞いたのは。
 「聖三位一体の神秘への瞑想」 (1969作曲) 全9曲 
         オリヴィエ・ラトリー演奏 2000・07 パリ・ノートルダムでの録音

 シャー、と物凄い”不協和音の嵐”などが襲ってきて、ミューザ川崎での音響体験を思い出す。
 オルガンの機能をフルに使っているのだろうが、たしかに一般的では無いか!
 だが、私の頭の中に、序々にではあるが魅力が蓄積されていく。(ハハハッ・・・・単なる中毒症状です)



P.S. 9月15日に行ったミューザ川崎でのギロック演奏会は、NHK教育TV芸術劇場11月7日(金)22:30~0:45に放映します。
 「キリストの昇天」(1934)


 
 


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