清らかな女神

 カラス以外のベッリーニ作歌劇「ノルマ」の"清らかな女神”を聴いてみたいなと考えていたら、天の恵みがありました。
 ヴィルトーゾ集といったgakkenのCD全集が中古屋にあり、”ジンカ・ミラノフ、トティ・ダル・モンテ、エレーナ・スリオティス、シルヴィーア・シャシュ”の清らかな女神”を立て続けに聴くこととなった。
 以前購入した、「オペラ・フォー・アフリカ」ヴェローナ・ライヴ集にモンセラット・カバリエのもあったので、チョット前の時代のノルマ歌いがそろったわけだ。
 
 雑誌などに評価があるが、とにかく実際の音を聞かないわけには話しにならないわけだ。
 全曲を入手するのは大変だし、歴代のオペラ歌手は録音が豊富に公開されているわけではないので、今回は貴重な資料との遭遇となった。
 
 カラスの歌うのが耳だことなっているので、最初は違和感があるが、みなそれぞれに優れた演奏だ。  
 それでも、比較するとカラスの超絶具合がますますわかってくる。


 ・その他、ローザ・ポンセル、リリー・ポンスなどいままで実音を聞いたことの無い歌手の演奏を入手。
(ポンセルの”清らかな女神”も聞きたいものだ)
 (野村あらえびす著の「名曲決定盤」昭和53年復刻版をもっているが、歌手については、SP時代はほんとうに限られた情報しかなかったのがわかる)
 

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